施設案内
グラン・シード苗穂ルームは、「学習することの楽しさをお子様たちに伝えたい」というコンセプトのもとAI学習支援システム(「すらら」)を導入することでお子様一人一人にあわせた個別学習支援を行うことを特徴としています。個別学習支援とともに実験等お子様たちが楽しみながら学べる取り組みも積極的に行っていきます。
また、スポーツ(サッカー等)、集団活動、SSTなど様々なアプローチでも療育を行っています。
<個別学習支援>
学びをサポートする最先端AI学習支援システム(「すらら」)を導入することで、お子様一人ひとりの学習進捗度にあわせた個別支援を行っていきます。また、実験等お子様たちが、興味を持ち楽しみながら学べる取り組みも行っていきます。
<少人数集団でのグループワーク>
小集団での活動(意見を話す、聞く等)により対人コミュニケーションが苦手なお子様を支援します。
<スポーツを通しての療育(サッカー等)>
外部からサッカーコーチを招きサッカー指導を行っています。スポーツではフェアプレーを大切にするので、きちんと整列する、挨拶する、応援を頑張ってするなど、技術面だけでなく集団への関わり方を学ぶことが出来ます。ルールを学んだり、仲間と協力する事や相手を思いやる気持ちを体感することで成長のお手伝いをします。
また、サッカー大会にも出場しており、目標をもって活動に取り組んでいます。
ゴールデンエイジ(5~12歳。子どもの身体能力、運動能力、神経系が著しく発達する時期)に様々な動作を経験することで、脳が刺激され運動神経も発達します。
サッカーをスポーツ療育として取り入れているデイサービス事業所は全国に多数あり、体幹、ボディイメージ、
コミュニケーション能力等の向上に効果がることがわかっています。
<課外活動で健康な心と体づくりと社会学習>
課外活動では、施設見学や工場見学、公園、地域イベントなど多くのものに触れ体験します。強い体に強い気持ちが育ちます。地域社会に出ることでお子様の自立性やコミュニケーション能力が自然に身につきます。
<SST(ソーシャルスキルトレーニング)>
社会生活や人間関係を営むために必要な技能(方法やコツ)の習得を目指します。幼児期のソーシャルスキルには、「学習体制」「コミュニケーション」「人間関係」「身辺管理」「情緒や自己」に関するスキルがあります。
<その他支援>
●小学校、中学校等関連機関との連携
●見学、個別相談対応(随時)